
1957年録音。ポール・ウィナーズは計5作あるのだが、第1作目がコレ。実体はギター・トリオなのだが、ギターが主役という感じは全くなく、3人が対等という感じ。2/3は白人なので、一般的なジャズコンボとは違い、あくまでもウェスト・コースト・サウンドで明るく、深刻にならない。エンタテイメント作品としてよくできているが、歴史的な名作というのとは対極の存在だ。マンのドラムスが全体のリラックス感をうまく創っている。ケッセルのギターはウェス・モンゴメリと比べると、ややピックの音が耳につくが、いつもながらの達人。このころのレイ・ブラウンのベースは後年と楽器が違うようで、味わいも異なる。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-30579886"
hx-vals='{"url":"https:\/\/compact.exblog.jp\/30579886\/","__csrf_value":"4aee2c01aef408618b3cfe094c971ab7e5f2283d3257efaaa9819fbd1603cc86bcd65f98d37dde4fa843ca132a74445827d8ac4912bea8941ddce7c5892e41c3"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">