ホルスト:組曲「惑星」/神秘のトランペッター Op. 18
2021年 05月 25日

加えて素晴らしいのは余白に入っている劇唱「神秘のラッパ吹き」という曲だ。ホイットマンの詩を曲にしたもので、ソプラノ・ソロのオケ伴なのだが、究極の美声にうっとりする。20分弱のけっこう長い曲なので、余白に入れておくのはもったいない。分割してひとつのアルバムにした。写真は歌手のクレア・ラター。


もう40年前になるか、インテック大阪でオーディオショーなるイベントに行ったとき
中道研究所ブースに弩級1000ZXLカセットデッキとプリ&パワーAMP(型番失念)で
ボールト指揮LPOでこの曲を聴きましたときには、カセットテープからこんな凄い音が
出るのか!と驚いたモンです。更に驚いたのはSP!、ダルキストDQ-1ちゅうクォードの
コンデンサーSPみたいな格好のSPは5WayのマルチSPでユニットの時間軸をそろえたユニ
ークなSPだったと記憶してます。(欲しかった。)
中道研究所ブースに弩級1000ZXLカセットデッキとプリ&パワーAMP(型番失念)で
ボールト指揮LPOでこの曲を聴きましたときには、カセットテープからこんな凄い音が
出るのか!と驚いたモンです。更に驚いたのはSP!、ダルキストDQ-1ちゅうクォードの
コンデンサーSPみたいな格好のSPは5WayのマルチSPでユニットの時間軸をそろえたユニ
ークなSPだったと記憶してます。(欲しかった。)
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ダルキストは今はないですね。亡くなった評論家の朝沼予史宏氏が使っていたらしいです。

>ダルキストは今はないですね。
そうですか、ダイナミックSPユニットを5つも使って、あたかもフルレンジSPの様に
鳴らしていたのにはビックリしたのですが・・・・、まあ、最近はフロアー型は人気
無いですから存命でも売れなかったでしょうね。
ホルストの惑星にまつわる昔話でした。
そうですか、ダイナミックSPユニットを5つも使って、あたかもフルレンジSPの様に
鳴らしていたのにはビックリしたのですが・・・・、まあ、最近はフロアー型は人気
無いですから存命でも売れなかったでしょうね。
ホルストの惑星にまつわる昔話でした。
by yoshisugimoto
| 2021-05-25 06:53
| クラシック音楽CD
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Comments(3)