モーツァルト:ディヴェルティメント集 コープマン
2021年 01月 17日
1989年録音。K.136~138のザルツブルグ・シンフォニーを収録している。この3曲はどんな演奏で聴いてもそれぞれの良さがあるのだが、ピリオド楽器で残響強めのこの音源は一番天国的と言えようか。とにかく軽快なので、浮遊感がある。天上の世界はとにかく軽快でなければいけない。好き好きではあるが、決定盤の一枚だと思う。小生はこの音源で十分満足。いろいろ演奏を聴いてみようと思っていたが、その気がなくなってしまった。
【曲目】
モーツァルト:
ディヴェルティメント ニ長調 K.136(125a)
ディヴェルティメント 変ロ長調 K.137(125b)
ディヴェルティメント ヘ長調 K.138
ディヴェルティメント ニ長調 K.251
【演奏】
トン・コープマン(指揮)、アムステルダム・バロック管弦楽団
【録音】
1989年5月
モーツァルト:
ディヴェルティメント ニ長調 K.136(125a)
ディヴェルティメント 変ロ長調 K.137(125b)
ディヴェルティメント ヘ長調 K.138
ディヴェルティメント ニ長調 K.251
【演奏】
トン・コープマン(指揮)、アムステルダム・バロック管弦楽団
【録音】
1989年5月
by yoshisugimoto
| 2021-01-17 09:05
| クラシック音楽CD
|
Comments(0)