
パブロ・レーベルはライブもの、ジャムセッションものが多い印象だが、スモール・コンボものは集中力の高い、いい作品が多く、グランツのプロデュース力が光っている。この音源は1974年録音。ピアノレスカルテットで、トランペットとギターという変則的な構成。ガレスピーもパスも音数は十分多いのでピアノは不要。ブラウンのベースが大きく貢献していて、ガレスピーにしては陰影の多い音楽だ。当時ガレスピーは56歳、まだまだ若かった。懐メロ感はなくハイテンポでぶっちぎる曲が多い。全体のできは悪くないが傑作というほどでもない感じ。ジャケットはモノクロでシックだ。
Double Bass – Ray Brown
Drums – Mickey Roker
Guitar – Joe Pass
Trumpet – Dizzy Gillespie
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