
ラフマニノフが1956年、ファリャが1957年の録音。ルービンシュタインらしい選曲、名演奏にして名録音、名ジャケットとすべてが揃った名盤らしい名盤。ところがこの音源の存在を知らんかった。先日たまたま見かけた。しかも激安(送料別で50円ほど)で出ていた。もちろん直ちに確保。両曲とも決定盤なのだが、ルービンシュタインとかオーマンディみたいに芸術家というよりは職人・芸人の趣がある演奏家はなぜか日本ではあまり評価が高いとは言えない。日本人のコメントはゼロ。しかし、米アマゾンではファンのコメントがたくさんついている。もちろんわかっているのは米国のファンのほうである。
アルトゥール・ルービンシュタイン(Arthur Rubinstein)(pf)
ラフマニノフ(Sergei Rakhmaninov):パガニーニ狂詩曲Op.43
フリッツ・ライナー(Fritz Reiner)指揮シカゴ交響楽団(The Chicago Symphony Orchestra)
1956
ファリャ(Manuel de Falla):スペインの庭の夜
エンリケ・ホルダ(Enrique Jordá)指揮サンフランシスコ交響楽団(San Francisco Symphony)
1957
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