
ハチャトリアンはアルメニアの大作曲家だが、巨匠指揮者からは全くといっていいほど無視されている。あのオーマンディですら録音がない!しかし、さすがはシェルヘン、1957年にガイーヌ抜粋を録音している。うれしいことにステレオだ。しかし、作曲者本人やチェクナヴォリアンといった地元指揮者の演奏のような濃厚なコテコテ感はなく、端正な演奏。これはドイツ人だからしかたがない。上はオープンリール・テープのパッケージということだが、ネットで見つけたので使わせてもらった。
● ハチャトゥリアン:『ガイーヌ』より
1. 剣の舞
2. 子守歌
3. バラの娘たちの踊り
4. クルド族の若者たちの踊り
5. レズギンカ
6. クルド族の踊り
ウィーン国立歌劇場管弦楽団
Recording: May 1957, Mozartsaal, Vienna
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