DEEPTIME/SPIRULA
2020年 02月 24日
チェコのオーディオブランド、DEEPTIMEが出した、スピーカーのSPIRULA¥115,000(税別/ペア)を聴かせていただいた。ノーチラスの小型版の形状。その意味で目新しさはないが、3Dプリンターでキャビネットを整形した初めての試みとのこと。形状からしてデスクトップの使用に特化したようだ。音はフォステクスのFEシリーズの対極にある感じで、しっとり聴かせて低音も出る。よくできたスピーカーだが、この価格帯は激戦区でこれをビジネスにするのはなかなか大変だ。我が家のFyne AudioのF-500と同じ価格帯だが、コスパ感は当然F-500のほうが上である。
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杉ちゃん
at 2020-07-23 09:30
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B&Wノーチラス(3Way マルチAmp駆動)の超小型版という位置付けだが
当然音は違う。まあ、デスクトップ型としては低音もよく出ており頑張っ
てるが、同じ価格帯ならパワードSPが目白押しだ、ユニークな外見の見て
くれで買うべしと思った。(笑)
当然音は違う。まあ、デスクトップ型としては低音もよく出ており頑張っ
てるが、同じ価格帯ならパワードSPが目白押しだ、ユニークな外見の見て
くれで買うべしと思った。(笑)
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yoshisugimoto at 2020-07-27 21:57
本音ではあまり興味ないです。能率も低く、「鳴り」の良くないSPですね。
by yoshisugimoto
| 2020-02-24 10:58
| オーディオ
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Comments(2)