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録音を聴く

クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]


by yoshisugimoto

家庭用オーディオの最適解

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TADの最高機種、TAD Reference Oneのコンセプトは、“音像と音場の高次元での両立”にあるという。構成は16cmコアキシャル+ウーファー。私見だがこれが家庭用オーディオの最適解ではないか。我が家も同じ構成である。少なくとも5ウェイ・オール・ホーンではないと思う。

Reference Oneは以前聴いたことがあるが、あまりびっくりするような音ではなく、極めて自然な音質だったと記憶する。これは大切なことだ。5ウェイ・オール・ホーンはもっと立ち上がりよく聴こえるかもしれないが、原理的にホーンの鳴きや反射も盛大に取り込んでいるはずである。所詮「洞窟の音」なのだ。マルチウェイの空間合成で音像も大きいはずだ。もし自然に聴こえたとしたら、うまくだまされたということだと思う。

16cmコアキシャル+ウーファーなら別に筐体は同じではなく、分けてもいいと思う。いや分けたほうが、コアキシャルのすげ替えが容易にできて、何かと便利だ。16cmコアキシャルならひと組10万円も出せば十分満足できるものが買える。家庭用オーディオの最適解というしかない。
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Commented by 杉ちゃん at 2020-01-31 10:51
大型オールホーンシステムはマルチアンプ駆動が基本であり
どうしても、各帯域バランスを取るのに苦労すると聞く。
それが楽しいという人がいるが・・・。
それよりも、オーナーが亡くなった時が心配する。(笑)
Commented by yoshisugimoto at 2020-02-01 07:36
いろいろな帯域の音を空間合成するので、原理的にデメリット多いです。
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by yoshisugimoto | 2020-01-31 09:26 | オーディオ | Comments(2)