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録音を聴く

クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]


by yoshisugimoto

12cmフルレンジがひとつの結論

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「フルレンジ一発に対するボーズの結論は11.5cm」といったキャッチを以前どこかで読んだことがある。11.5cmというと12cmと考えていい。これは同意見だ。8cmや10㎝ではたとえサブ・ウーファーで同じようなf特にしても、ミニチュア感が付きまとう。ところがこれが12cmになると確かにミニチュア感はあるが、家庭用として許容範囲となる。16㎝になるともっとスケール感が出るが高音は出にくく、トゥイータが欲しくなるし、音も重くなる。よって12cmがいいのだ。

ではご本家ボーズを使ったらいいかというと、たとえばボーズ125は一発にこだわっているため、バランスをとるためにPSTで高音を落としている。上のカットモデルでフルレンジなのにコイルとコンデンサーのネットワークが確認できる。その分全体的な鮮度がそれなりに後退しているところがいただけない。サブウーファーを使うならPSTなんか要らない。

いろいろあって現在はF120AにFF165WKを10mHで足したサブウーファーを加えたものを使っている。F120Aをメーカー製の2ウェイに差し替えても全く聴き劣りしないので、12cmフルレンジがひとつの結論、と考えても間違いなさそうだ。雑誌の付録の8cmフルレンジでも十分という意見もあることは承知しているが、いろいろな面で当方と感性が異なるのだろう。雑誌の付録ではダメと思っています。
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この3組は実力的にほぼ互角、優劣つけがたい(サブウーファーは共用)

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by yoshisugimoto | 2019-12-24 06:00 | オーディオ | Comments(0)