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クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ


by yoshisugimoto
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FYNE AUDIO F500を導入

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1年半ほど前に買ったFE88-Solとメーカー製指定箱YK88-Sol2。たしか45000円くらいで調達したと記憶する。音は軽く、FEシリーズのひとつの頂点をうかがうユニットなのだが、分割振動のために中高音の分離が今一つよろしくない。トゥイータをつけてみたりしたが、もともと超高域まで出ているユニットなのでハイ上がりになってしまう。小口径のミニチュア感も払拭しきれていない。結局、トータルの表現力では手持ちのF120Aの自作箱を超えることはない。あまり聴かないので、リプレースの検討を始めた。箱だけの交換も考えたが、ユニットと指定箱が一緒でないと市場価値が下がってしまう。

いろいろネットで見ていると、昨日FYNE AUDIOのF-500が中古で出ているのを見つけた。FYNE AUDIOはタンノイの技術者だった面々が2年ほど前に立ちあげた新興ブランドで、日本では去年から発売開始。15㎝のデュアル・コンセントリック・ユニット搭載で、ボトムダクトのバスレフなのだが、これがわずかに傷物でペア71900円だった。FE88Solの指定箱入りを原資にすれば40000円ほどの追い金で入手できる。一瞬迷ったが、思い切って確保した。

届いた商品をさっそくセットアップした。もう最初からFF165WKのサブウーファーおよびFE208SUPERのスーパーウーファー込みで通電した。どの程度エージングできていたのかは知らないが、いきなり申し分のない音で鳴り始めた。
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とにかくホーン部のリアリティがFE88Solの紙臭い音とはわけが違う。金属性のキラキラ感は全くなく、ナチュラルそのもの。15㎝なのでFE88Solのようなミニチュア感も皆無。下の2台はいずれも良くできているが、若干凌いだと確信した。ただぱっと聴く限り3台のうちどれが鳴っているかは言い当てられない。なら3組も必要ないやん、と思われるだろうが、そこはマニアなので仕方がない。ラックスのSPセレクターが3ポジションあるので、あくまで3組のSPで行きたい。3組とも点音源なので、並べても視覚的にすっきりしている。ホーン型はトゥイーターを使ったことはあっても広帯域ホーンはない。広帯域ホーンなら、同軸ユニットに限ると考える。還暦を過ぎて使うことになったのもめぐり合わせだが、今のタンノイの製品よりもいいと思う。

とにかくホーン型スピーカーがこんな価格で買えるなら、自作スピーカーはまずコスパで勝てないと思う。スピーカーの自作は昔はコスパがよかったのだが、今となっては割高な行為と言うしかない。

≪追記≫フジヤエービックのサイトで購入したのだが、頁が消えてしまわないうちに記録として画像をセーブしておこうと思います。
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by yoshisugimoto | 2019-11-10 12:12 | オーディオ | Comments(0)