セルのハイドン
2019年 08月 13日
しかし、昨今のマスタリングではクリーヴランドの弦の音は当時を彷彿させる音になってきているし、DSD512変換をかけるとさらにナチュラルな感じになる。セルのステレオ初期の録音は現代録音にさして遜色なく神々しく鳴るようになった。ハイドンの録音はどれもほれぼれするような音だ。ロンドンセットは欠番もあるが、決定盤のひとつと思う。
by yoshisugimoto
| 2019-08-13 08:36
| クラシック音楽CD
|
Comments(0)