
ワルターにはNYフィルの旧盤、コロンビアsoの新盤があるが、衆目の一致するところ、演奏は旧盤、録音は新盤ということになるだろうか。ワルターの場合、新盤があるから旧盤が霞んでしまっているが、旧盤だって録音はそんなに悪いわけではない。トスカニーニと同じレベルで十分鑑賞に堪える。
以前、ユナイテッド・アーカイブスで出たボックス・セットだが、このままではとても聴く気が起こらない。そこでリッピングして、オリジナルジャケットを添付してみたが、やっぱり俄然聴く気が湧いてくる。録音はジャケットが知覚のラベルであり、ジャケットがダメだと演奏までダメになってしまう。その逆も真だ。



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