「CDは音楽を再生しない」のか
2019年 04月 11日
最近は事情が変わった。リアルタイムDSD512変換の音はLPに匹敵するほど滑らかだ。「CDは音楽を再生しない」はもはや正しくないと考える。その意味でリアルタイムDSD512変換の音は画期的だ。少なくとも小生はそうだが、この人物はそんなものダメと言うかもしれない。
LPもCDも何千枚になってくると、ハンドリングが大変過ぎてやってられないのが実情。棚から意中の音源を探し出すだけで、えらい難儀をすることも少なくない。世はPCオーディオの時代。小生はwav.で何とかする道を選びたい。
中古LPは安いと主張されているが、中古LPは結構痛んだものもあり、ジリパチが避けられない。しかし、表面キズだらけのCDでもリッピングすれば問題なくデータは落せる。図書館の装丁ボロボロのCDでもリッピングすればデータは新品と遜色ない。今ではCDを図書館で借りてリッピングすればタダなのだ。今日、安価に幅広く音楽を聴こうと思えばCDは避けて通れない。
by yoshisugimoto
| 2019-04-11 07:22
| オーディオ
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