
今から60年前、リヒテルが西側にデビューした当時の録音。昔から名盤とされているが、小生はくぐもったピアノの音に惹かれる。明らかにスタインウェイではなさそうだ。なさそうだというのは、ピアノの音は調律で結構変わるものなので、断言は出来ないということ。指揮者もオケも東欧なので、チェコ製のペトロフかもしれない。CDでは他の曲、チャイコフスキーやプロコフィエフとカップリングされているが、LP時代はこれだけで1枚だった。PCオーディオはカップリングは意味がないので、ファイルは分割してLPのジャケットを添付してある。
● ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 op.18
スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ)
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
スタニスラフ・ヴィスロツキ(指揮)
録音時期:1959年4月
録音場所:ワルシャワ
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
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