
オッテルロー・BPOの幻想交響曲はモノラル初期(1951)にしては驚異的に高音質。同じ時期のヨッフム・BPOの「運命」もいい。モノラル録音だが、音質そのものは60年代の録音に匹敵する。現在はタワーレコードのオリジナル企画盤(下)の余白に入っている。

しかし、ステレオ録音のR.シュトラウスとの組み合わせはいただけない。単に余白に入れただけだ。そこでLP再発のジャケット探してみた。これである。

「運命」だけ分割してこの写真に差し替えてみたが、ずいぶん聴きやすくなった。こんなのを聴くとフルトヴェングラー・BPOの録音は音がイマイチというしかない。
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