レスピーギ:交響的印象「教会のステンドグラス」 アンタル・ドラティ指揮 ミネアポリス交響楽団
2018年 12月 17日
ボックス・セットには単売でカバーできない音源も含まれており、ふつうなら諦めるしかないのだが、よくしたもので、ボックスセットをバラでヤフオクに出している出品者が散見される。この音源はバラ出品のなかから運よく探し当てたものだ。
「教会のステンドグラス」のドラティ録音は嶋護氏によるとマーキュリーのモノラル録音の最高傑作とのこと。さっそく聴いたが、さすがの名録音というしかない。オルガンの超低音も良く入っており、モノラルながらステレオに匹敵する説得力が感じられる。
● レスピーギ:交響詩「ローマの祭り」
● レスピーギ:交響的印象「教会のステンドグラス」
アンタル・ドラティ指揮
ミネアポリス交響楽団(現ミネソタ管弦楽団)
1954年モノラル録音
なおカップリングは「ローマの祭り」。ドラティのマーキュリーでの三部作録音は「祭り」だけがモノラルのようだ。
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杉ちゃん
at 2018-12-18 12:27
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此のジャケットの絵は「ローマの松」でしょうか? 曲の明るい雰囲気とチト合わないような・・・
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yoshisugimoto at 2018-12-19 08:54
下の写真ですか?それは同感・・・
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杉ちゃん
at 2018-12-23 21:43
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下の方のジャケット絵です。モノトーンで「ローマの松」の出だし
のきらびやかさが感じ取れないです。
のきらびやかさが感じ取れないです。
by yoshisugimoto
| 2018-12-17 19:45
| クラシック音楽CD
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Comments(3)