
フルトヴェングラーのベートーヴェン7交は1950年のEMI録音が定番とされている。宇野功芳の推薦盤はいつもこれ。しかし、録音があまりよろしくない。フルトヴェングラーとしては割に録音が良好なのは1953年4月のティタニア・パラストのライブだ。カップリングの8交も同日の演奏。最晩年のフルトヴェングラーは激しさは後退し、どっしりと落ち着いた感じになる。何度も再発しているが、最後はSACD(上)で出たらしい。手元にあるのは90年ころの古いCD(下)。ジャケがチープなので、リッピングしてSACD盤の写真に差し替えてある。この録音はSACDで聴いてもさして変わらないと思う。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-28976683"
hx-vals='{"url":"https:\/\/compact.exblog.jp\/28976683\/","__csrf_value":"944aefec05215bab30cf72bf6718777c9c7b15d17fd821f232a6da7fa255b2415a2f0db161938e91c3b6bcd48a5265e84e4d0be2ec4dcef5425b35fedf56aa08"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">