ベートーヴェン7交 バティス/LSO
2018年 12月 04日
初めてこのジャケを見たときは、「なんじゃ、このオカマみたいな男は!悪趣味極まりないなぁ~」と思ったものである。経緯がわかると納得だが、いくら名画でも部屋に飾りたいとは思わない(笑)それもそのはず、この名画は「疲れた顔でもう一献」という饗宴の後の退廃を描いたものということだ。しかもよく見ればかごの果実は腐乱している。ということであれば、ジャケットにはまるで相応しくないということになる。
"Symphony No. 7", "Egmont Overture"
Beethoven (Author), Enrique Batiz London Symphony Orchestra (Performer)
by yoshisugimoto
| 2018-12-04 07:36
| クラシック音楽CD
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