ホルン五重奏曲 (モーツァルト) 変ホ長調 K.407
2018年 10月 25日
ホルン五重奏曲 変ホ長調 K.407は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトによって作曲された、独奏ホルンと弦楽のための五重奏曲である。ホルンと弦楽のための室内楽曲としては、代表的な曲の一つ。
編成はホルン1、ヴァイオリン1、ヴィオラ2、チェロ1と、弦楽が通常のヴァイオリンではなく、ヴィオラが2本となっているのが特徴であり、独奏ホルンは技術的に華麗なもので、室内楽というよりも協奏曲的な性格を持った楽曲になっている。(以上Wikipedia)
知らなかったのだが、結構な名曲。まだこんなお宝みたいな曲があったわけだ。以前エラート・アニヴァーサリー50で出たようだ。クラリネット五重奏曲イ長調K. 581とのカップリング。今になってようやくチェックできたわけだが、図書館はありがたい。
エラート・アニヴァーサリー50 45:
【収録曲】モーツァルト:ホルン五重奏曲変ホ長調K. 407、クラリネット五重奏曲イ長調K. 581
【演奏】ピエール・デル・ヴェスコーヴォ(HR)[1]、ジャック・ランスロ(CL)[2]、バルヒェット四重奏団
【録音】1960年頃
ピエール・デル・ヴェスコーヴォというフレンチ・ホルン奏者の詳細は検索しても出てこなかったが、写真だけは取れた。これである。
by yoshisugimoto
| 2018-10-25 01:11
| クラシック音楽CD
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