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by yoshisugimoto
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オスカー・ピーターソン・トリオの真髄

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この音源は61年のシカゴでのライブ。ライブなので、スタジオ録音のWe Get Requestsのようにこじんまりしていない。全体を通して乗りのいいのが特徴。Verve時代のベストの1枚ではないだろうか。

ピーターソンはアート・テイタムの系譜で、音数が多いのが特徴。しかし、あまりに多いと音楽から陰影が消えてしまう。MPS以降にこの傾向があった。Verve時代は音数も突出せず、レイ・ブラウンがベースで「黒さ」をつけるので、トリオとしての完成度は一番高かったのではないかと思う。ベースが別の奏者、たとえばサム・ジョーンズとか、ペデルセンでもそれなりの味わいはあったが、やっぱりレイ・ブラウンが別格。

1. I’ve Never Been In Love Before
2. In The Wee Small Hours Of The Morning
3. Chicago That Toddling Town
4. The Night We Called It A Day
5. Sometimes I’m Happy
6. Whisper Not
7. Billy Boy
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by yoshisugimoto | 2018-10-10 23:35 | ジャズ | Comments(0)