


マーラーの4番は曲がいい。市販のCDで悪いものはないが、4楽章のソプラノ独唱で好き嫌いはあるだろう。宇野功芳氏は決まってグリスト/バーンスタイン盤を推薦していた。グリストの声はどちらかというと「おきゃん」な感じ。美声はというと小生の知る限り、タブラツ/アブラバネル盤か、バトル/マゼール盤。ほかにも優れた歌唱はあるに違いない。
3楽章終盤にトゥッティがあってグランカッサが鳴り響く箇所があるが、このDレンジ、Fレンジで録音の時代がわかる。この箇所はオーディオチェック用に好適。グリスト/バーンスタインは1964年録音、それなりに時代を感じる。近年のデジタル録音はさすがに素晴らしい。
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