
KEFのQ350。よくできているが、16cm一発ではスケール感は今一つ。そこでローブースト特性になるのは承知の上で、FF165WK標準バスレフ入りをサブウーファーで追加。もちろん自作ASWも追加。長年の経験から言うと、オーディオはF特フラットが最上ではない。音量をいつも上がられるわけではない一般家庭では、フラットよりもむしろローブーストのほうが好結果を得られる。これで上級機並みのスケール感が出るようになった。実に豊潤な音で、6畳のこの部屋ではどんなハイエンドスピーカーを持ってきてもこんなものだろうと思う。ケーブル系の相乗効果で、管球アンプで駆動したようなアナログ的なサウンドが出ているので、我が家ではローエンド・モデルのQ350で十分だ。ローエンドモデルが画期的に良くなったので、ハイエンドスピーカーは不要。こうしてみると、今のオーディオはあまりお金をかけなくても十分と思う。
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