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クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ


by yoshisugimoto
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BELDEN 8428

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定番とされるベルデンのマイクケーブル8412は中低域に濃密な味わいがあって音楽性は悪くない。これは使ってみるとわかる。これをさらに濃密にしたのがベルデン8428。低域~中域の豊かさが魅力で、マイルドな音色。たとえるなら白米が炊き込みご飯になるような味わいと言ったらいいだろうか。色はつくがその音楽性は抜群。特にクラシック音楽に合う。

8428は基本ギター用のケーブルとして売られているのだが、RCAバージョンも手に入る。一昨年オークションで激安入手して、その効果に驚いたものだが、今回フォノイコ用にもう1ペア入手した。

小生、プロケーブルがよしとする「完全フラット」でいい思いをした記憶がない。「完全フラット」だけではジャズは聴けてもクラシック音楽は物足りない。8428は自分のオーディオ体験でも特筆すべきもので、「完全フラット」だけどつまらないと感じる再生音の対策の切り札となるケーブルだと思っている。

色もつくが、中低音が豊かなサウンド、というと往年のマッキントッシュである。「ケーブルだけでマッキントッシュ・サウンドに変身」と書けばたいへん胡散臭い。しかし、要はそういうことなのだ。
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by yoshisugimoto | 2018-03-12 07:17 | オーディオ | Comments(0)