ワルターの「復活」
2017年 04月 25日



現在、ワルターの「復活」は3種類入手できる。スタジオ盤、ウィーンライブ、NYライブである。
スタジオ盤は1957年2月18日、および1958年2月17-18日録音。ワルターのステレオ録音の最初のレコードであり、記念碑的な名演とされてきた。録音日の1年のブランクは、その間に、ワルターが心臓発作にかかり引退を表明した、という出来事があったためだ。
ウィーンライブは1948年のモノラル、NYライブは1957年スタジオ盤の前日収録のモノラルである。どれも名演なのだが、NYライブが意外に知られていない。モノラルだしM&Aというマイナーレーベルから出ていることもあるのだろう。しかし、一発録りで気迫十分、CDも1枚に収まっている。もっと注目されていいと思う。
スタジオ盤の録音が二年にわたったのは、ワルターの心臓発作のほかにマリア・シュターダーの契約問題もあったようです。私は1957年収録の、シュターダーの参加したフイナーレの録音が残っているのではないかと密かに推測しています。
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今から60年前のハナシなんですね( ^ω^)・・・
by yoshisugimoto
| 2017-04-25 07:37
| クラシック音楽CD
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Comments(2)


