マゼールのシベ1
2017年 02月 22日
エソテリックで売られていたのはマゼールのシベ1で、若いころの剛腕マゼールは1番が合うという考え方ではないかと推測する。我が家はSACDは聴けないので、従来のCDで聴くしかない。この音源はカルショーがゾフィエンザールで収録した録音なのだが、FMで放送録音を聴き馴染んだ小生としては少々違和感がある。マルチマイク的で、ややハイ上がりに聴こえる。4楽章のグランカッサもイマイチだ。マスタリングのせいもあるのかもしれない。
SACDはもっと素晴らしい音で鳴るのだろうか。聴いてみたいものである。
Commented
by
杉ちゃん
at 2017-02-26 10:17
x
シベキチの杉ちゃんです。
当SACDはLPジャケットそのま~んま使った懐かしさを覚えるDISCですが、音はLPの方が良いです。
マスターがアナログですので、リマスターしてもアナログ特有の音質は改善されません・・と言うか、DDD
で録音されてこそSACDの良さが体験できるように思えます。
私はSACDPで再生しましたが、スギモトさんがコメントされた音質と同じでした。(笑)
蛇足ですが、ヴィーンフィル時代のシベリウスよりピッツバーグに都落ちした時代のシベリウスが良いかと。
当SACDはLPジャケットそのま~んま使った懐かしさを覚えるDISCですが、音はLPの方が良いです。
マスターがアナログですので、リマスターしてもアナログ特有の音質は改善されません・・と言うか、DDD
で録音されてこそSACDの良さが体験できるように思えます。
私はSACDPで再生しましたが、スギモトさんがコメントされた音質と同じでした。(笑)
蛇足ですが、ヴィーンフィル時代のシベリウスよりピッツバーグに都落ちした時代のシベリウスが良いかと。
0
Commented
by
yoshisugimoto at 2017-02-26 22:19
by yoshisugimoto
| 2017-02-22 07:05
| クラシック音楽CD
|
Comments(2)