カバレフスキー
2016年 09月 26日

運動会でかかるこの曲はカバレフスキーというソ連の作曲家。積極的に音源を収集しようと思ったことはないが、いつの間にか余白収録で各種協奏曲や組曲『道化師』が手元にある。どの曲も非常に平易で分かりやすい。当局に歓迎されたのもうなずける。

ディミートリイ・カバレーフスキイ(Dmitri Borisovich Kabalevsky)(1904 - 1987) は、ロシアの作曲家・ピアニスト・著述家。子供向けに優れた作品を残した現代の作曲家の一人と看做されている。ソビエト作曲家同盟をモスクワに創設するのに尽力するなど、ソビエト連邦公認の芸術家として、作曲界で権勢をほしいままにした。作品はみな、ソ連のリアリズム路線に忠実で、通俗的である。(以上Wikipediaより)
R・コルサコフ:組曲「金鶏」
フィルハーモニア管弦楽団 (アーティスト, 演奏), & 3 その他
演奏: フィルハーモニア管弦楽団
指揮: クルツ(エフレム)
作曲: リムスキー=コルサコフ, カバレフスキー
曲目リスト
ディスク:1
1. 組曲「金鶏」
2.●カバレフスキー: 組曲「道化師」op.26
by yoshisugimoto
| 2016-09-26 07:34
| クラシック音楽CD
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