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クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ


by yoshisugimoto
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メンゲルベルク賛

最もこだわりたい指揮者。ウィレム・メンゲルベルク。大昔の人だから、録音もそんなに多くはないし、その音も今の人たちには耐えられる代物ではない。指揮ぶりも、ポルタメントやルバートが多用(乱用)され、テンポは揺れまくり、果ては一部カットまでされる。現代にはまず通用しないだろう。誰にでもはおすすめできない。だが一度その魅力に取り付かれた者には、その大時代がかった演奏がたまらなくおもしろいのだ。 (メンゲルベルク賛

本質を捉えたコメントである。付け足すことはない。強いて付け足せば、メンゲルベルクは良いオーディオ装置でないと十全に楽しめない、ということぐらいだろうか。

綴りどおりに読み下すと、「メンゲルベルグ」のはずだが、日本ではなぜか「メンゲルベルク」と表記する。スタジオ録音とライブ録音の2系統があり、前者は主にテレフンケン、後者は主にフィリップスから出ている。ただし、とうに版権は切れているので、現在はいろんなレーベルからごちゃ混ぜで出ている。

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TELEFUNKEN LEGACYシリーズの復刻がいいのだそうだ。買い直そうかと思ったが、ま、現有のものと大差なかろう。手持ちにあるものは買い直さないが、ないものは2枚ほど買ってみた。届くのが楽しみである。
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by yoshisugimoto | 2016-03-29 07:43 | クラシック音楽CD | Comments(0)