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録音を聴く

クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]


by yoshisugimoto

スマック・アップ アート・ペッパー

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アルト・サックスの名手、アート・ペッパーは、有名なジャンキー。この録音は1960年、本人が麻薬で安定しなかったころの録音である。といって低調なわけでもなく、いつものペッパー節が聞かれる

スマック(smack)とは、50年代の隠語で「ヘロイン」のこと。元々の意味では"smack down"で「激しく叱責する」の意味があるが、"smack up"はそれに引っ掛けているらしい。「一発キメてイイ気分」くらいの意味、とのことである。いささか自虐的なタイトルということになる。

ミーツ・ザ・リズム・セクションとは違い、こちらは2ホーンのクインテットアルバム。相方はジャック・シェルドンだが、このトランペットがなんともナチュラルでいい音、さすがロイ・デュナン録音である。
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曲目リスト
1. Smack Up
2. Las Cuevas De Mario
3. A Bit Of Basie
4. How Can You Lose
5. Maybe Next Year
6. Tears Inside
7. Solid Citizens (Take 33) (Bonus Track)
8. Solid Citizens (Take 37) (Bonus Track)

アート・ペッパー:アルト・サックス
ジャック・シェルドン:トランペット
ビート・ジョリー:ピアノ
ジミー・ポンド:ベース
フランク・バトラー:ドラム
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by yoshisugimoto | 2015-08-30 09:07 | ジャズ | Comments(0)