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クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]


by yoshisugimoto

ギレルミナ・スッジア

ギレルミナ・スッジア_b0109511_21501610.jpgギレルミナ・スッジア_b0109511_17482523.jpgギレルミナ・スッジアは20世紀前半に活躍した女流チェリスト。日本語のデータはなく、英語のWikipediaで調べてみた。

Guilhermina Suggia (1885-1950) was one of the first women to make a professional career of playing the cello. A child prodigy, Suggia began to study the cello in her native Portugal at age 5, graduated from Leipzig Conservatory at age 18, and went on to become one of the most celebrated musicians of her era. Her artistry was ranked alongside that of Pablo Casals, who was her teacher, musical partner, and lover. England's prestigious Suggia Prize is one of her many legacies to the cello-playing world.

女流チェロの開拓者とでもいったところ。カザルスの愛人だったこともあるようだ。デュプレの大先輩筋にあたる。

CDジャケの絵はスッジア本人とのことである。CDに入っているのは46年デッカ録音のラロのチェロ協奏曲、28年録音のハイドンのチェロ協奏曲他である。ラロのチェロ協奏曲はスッジア61歳の録音。さすがにテクニックは衰えている感じだ。オケ伴はフレイタス=ブランコとLSO。コレクター向きの一枚と言えよう。筆者は弦楽器奏者のCDコレクターである。比較的入手困難なCDで、筆者としては珍しく1500円を越える金額で入手した。入手できるうちにしておくに限る。
ギレルミナ・スッジア_b0109511_2202562.jpg

Commented by Ryo at 2023-01-30 10:02 x
Guilhermina Suggia記事拝読しました。

ジャケットの絵同様に、チェロを抱いた素敵なポートレートが気に入って
サイアノタイプでプリントをしました。


Commented by yoshisugimoto at 2023-02-01 06:19
おそらく最も有名なスッギアのイメージは、ウェールズの芸術家アウグストゥス ジョンによる油絵であり、その娘アマリリス フレミングは後に有名なチェロ奏者になりました。この絵はエドワード ハドソンによって最初に委託され、1920 年に開始されましたが、1923 年まで完成しませんでした。1924 年にピッツバーグのカーネギー研究所で展示され、アメリカ人によって購入されましたが、後にイギリスに戻り、テート ギャラリーに提示されました。絵のサイズは186 X 165 cmです。マンチェスター・ガーディアンはこの作品について、「彼女の芸術の気高さと、コンサートの場での彼女の存在の気高さを一致させたミュージシャンがここにいたことを、将来の世代に思い出させるのに役立つだろう」と書いています。 Alvin Langdon Coburnによる Suggia の写真は、 George Eastman House Still Photograph Archive に保管されており、Bertram Park による写真の肖像画は、ロンドンのナショナル ポートレート ギャラリーにあります。(以上Wikipedia)・・・絵の原物は驚くほど大きいようです。写真も素晴らしいですね。
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by yoshisugimoto | 2015-08-08 21:58 | クラシック音楽CD | Comments(2)