ギレルミナ・スッジア
2015年 08月 08日


Guilhermina Suggia (1885-1950) was one of the first women to make a professional career of playing the cello. A child prodigy, Suggia began to study the cello in her native Portugal at age 5, graduated from Leipzig Conservatory at age 18, and went on to become one of the most celebrated musicians of her era. Her artistry was ranked alongside that of Pablo Casals, who was her teacher, musical partner, and lover. England's prestigious Suggia Prize is one of her many legacies to the cello-playing world.
女流チェロの開拓者とでもいったところ。カザルスの愛人だったこともあるようだ。デュプレの大先輩筋にあたる。

Guilhermina Suggia記事拝読しました。
ジャケットの絵同様に、チェロを抱いた素敵なポートレートが気に入って
サイアノタイプでプリントをしました。
ジャケットの絵同様に、チェロを抱いた素敵なポートレートが気に入って
サイアノタイプでプリントをしました。
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おそらく最も有名なスッギアのイメージは、ウェールズの芸術家アウグストゥス ジョンによる油絵であり、その娘アマリリス フレミングは後に有名なチェロ奏者になりました。この絵はエドワード ハドソンによって最初に委託され、1920 年に開始されましたが、1923 年まで完成しませんでした。1924 年にピッツバーグのカーネギー研究所で展示され、アメリカ人によって購入されましたが、後にイギリスに戻り、テート ギャラリーに提示されました。絵のサイズは186 X 165 cmです。マンチェスター・ガーディアンはこの作品について、「彼女の芸術の気高さと、コンサートの場での彼女の存在の気高さを一致させたミュージシャンがここにいたことを、将来の世代に思い出させるのに役立つだろう」と書いています。 Alvin Langdon Coburnによる Suggia の写真は、 George Eastman House Still Photograph Archive に保管されており、Bertram Park による写真の肖像画は、ロンドンのナショナル ポートレート ギャラリーにあります。(以上Wikipedia)・・・絵の原物は驚くほど大きいようです。写真も素晴らしいですね。
by yoshisugimoto
| 2015-08-08 21:58
| クラシック音楽CD
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Comments(2)