セヴン・マインズ サム・ジョーンズ

サム・ジョーンズ(B) シダー・ウォルトン(P) ビリー・ヒギンズ(Ds) は、70年代の代表的なリズム・セクションとされる。そのトリオ作品に、３曲だけストリングス・カルテットと共に演奏した、ロマンティックなトラックがある。私はもともとクラシック派なので、こういう組合せは大好きである。共演の桂まさ也ストリング・カルテットは、ネットでも調べてみたが、このアルバムにしかクレジットされていない。

ともあれ、ストリング・カルテットを交ぜたことで、このアルバムは他と差別化ができている。トリオだけの姉妹編アルバムPit Innも別にある。
セヴン・マインズ
サム・ジョーンズ
曲目リスト
1. ブルース・フォー・エイモス
2. ホリー・ランド(聖地)
3. セヴン・マインズ
4. アイ・ディドント・ノウ・ホワット・タイム・イット・ワズ
5. ミス・モーガン
6. ル・マエストロ

サム・ジョーンズ(B) シダー・ウォルトン(P) ビリー・ヒギンズ(Ds) (2)(4)(6)桂まさ也ストリング・カルテット