1947年5月27日の「運命」
2015年 01月 28日

私は国内盤と輸入盤両方を収集するほどのマニアではない。だから他の盤は知らないが、音質的にはこの盤で十分満足できる。今回SIC-MOSアンプで聴きなおしてみて、こんないい音だったかと驚いた。現代の録音とは異なるが、それなりに聴けるし、聴きやすい。
演奏はフルトヴェングラーの録音のなかで最も感動的なもののひとつ、といっていいだろう。いろいろ表情をつけているのだが、それがベートーヴェンの音楽として見事にはまっている。作曲者がもしこの演奏を聴いたら、自分の曲はこう演奏するのか!と思うことだろう。
ヴァイオリン協奏曲のほうのカデンツァはヨアヒムのものだそうで、クライスラーのものを聴いてきた人には新鮮に聴こえると思う。こちらも快演である。
Sym.5, Violin Concerto: Furtwangler / Bpo, Schneiderhan(Vn)
Beethoven (1770-1827) ( Ludwig van Beethoven )
by yoshisugimoto
| 2015-01-28 19:54
| クラシック音楽CD
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