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クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ [杉本良明]


by yoshisugimoto
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ライヴ・アット・ジ・イット・クラブ

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Thelonious Monk ‎– Jazz Hour With Thelonious Monk, Vol. 2: Epistrophy
Label:
A Jazz Hour With ‎– JHR 73546
Country:
Belgium

Tracklist
1 Well You Needn't 8:59
2 I'm Getting Sentimental Over You 8:10
3 Epistrophy 6:23
4 Body And Soul 3:18
5 Straight, No Chaser 8:24
6 Sweet And Lovely 17:16
7 Rhythm-A-Ning 10:11

上のベルギー?の激安コンピレーション盤は調べてみたら、下のライヴ・アット・ジ・イット・クラブ(2枚組)の抜粋だった。安物買いすると思わぬ手間がかかる。ジャズはコンピレーション盤は避けるべし、そんなことわかっているのだが、値段に釣られてふと買ってしまった。しかし、聴いてみると完成度が半端ない。以下は国内盤のサイトから取ってきた解説である。2枚組ライブ盤が1枚で聴けて便利ではあるが、やっぱりオリジナル盤が望ましい。
ライヴ・アット・ジ・イット・クラブ_b0109511_1593033.jpg
ライヴ・アット・イット・クラブ
アーティスト: セロニアス・モンク
1964年10月31日~11月1日録音。
Thelonious Monk (p), Charlie Rouse (ts), Larry Gales (b), Ben Riley (ds)
ロスアンゼルスの「イット・クラブ」におけるライヴ録音盤。1982年に12曲入り LP 盤として発表され、1998年に19曲入り CD が発売された。本アルバムのライヴが行われた1964年10月31日には、名盤 "Solo Monk" が録音されている。また、"Live At The Jazz Workshop" が録音されたのは同年11月3~4日だった。モンクにとって、西海岸における活動のピークだったのだろう。ライヴにスタジオに大忙しである。

このメンバーの1966年の映像がYoutubeにあったが興味は尽きない。


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by yoshisugimoto | 2015-01-06 15:16 | ジャズ | Comments(0)