Mcintosh MC152/MC301
2014年 12月 27日

メーカー希望小売価格 \500,000(税込)
定格出力:ステレオ150W + 150W(2 /4 /8 Ω)
再生周波数帯域:20 Hz ~ 20 ,000 Hz
入力感度:バランス 2.4V / アンバランス 1.2V
入力インピーダンス:バランス / アンバランス 22k Ω
消費電力:動作時440W / スタンバイ 0.3W 以下
サイズ:W445×H152×D481 mm(突起物含む)
質量:34 .0 kg

メーカー希望小売価格 \1,100,000(税込)
定格出力:モノーラル300 W(2 /4 /8 Ω)
再生周波数帯域:20 Hz ~ 20 ,000 Hz
入力感度:バランス 3.4V / アンバランス 1.7V
入力インピーダンス:バランス/アンバランス 22k Ω
消費電力: 動作時440W / スタンバイ 0.3W 以下
サイズ:W445×H152×D481 mm(突起物含む)
質量:30 .4 kg
マッキンの新製品とのことである。数ヶ月前まではマッキンのMA7000のユーザーだったからそれなりの感慨はある。デザインは相変わらずいい。しかし、MA7000 ↓ はデザイン的にもっと良かったと思う。新製品は小ぶりでのっぺりしている感じがある。やっぱりマッキンは筐体の高さがないと上級機に見えないのだろう。MA7000はかってはプリメインのフラグシップ機だったので、MA7000のExユーザーからしたら、2機種ともどうも格下に感じてしまう。試聴記を読む限り、MC152は従来型、MC301はMA7000的な音を出すようだ。
マッキンは悪くないのだが、もうあんな重いアンプはご免というのが本音である。故障したらたいへんだ。

by yoshisugimoto
| 2014-12-27 18:39
| オーディオ
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