夜の歌*交響曲第7番ホ短調
2014年 05月 29日

録音は良好で歪感は少ない。少なくとも少し前の「復活」なんかと比べると、数年の差がついているなと感じる。7番はマーラーの作品のなかでは最も人気のない曲とされる。曲として聴くよりは音として聴いたほうが楽しめる感じがある。終盤のヴァイオリンソロなどは綺麗に入っている。そういうのにはけっこう魅了されるのが、演奏がいいのか悪いのかと言われると困る。わからん、好みでしょ、と言うしかない。
夜の歌*交響曲第7番ホ短調
演奏: ニューヨーク・フィルハーモニック
指揮: バーンスタイン(レナード)
作曲: マーラー
by yoshisugimoto
| 2014-05-29 08:23
| クラシック音楽CD
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