アート・ブレーキーとJM
2014年 01月 17日

しかし、このCDは例外。ウェイン・ショーターが編曲で入ると雰囲気一変、たいへん洗練されたジャズに変わる。といって「黒さ」も維持されたままである。アマゾンの中古で370円と激安だったが、実は知る人ぞ知る名盤のようだ。
アート・ブレイキー(drums),フレディ・ハバード(trumpet),ウェイン・ショーター(tenor sax),カーティス・フラー(trombone),シダー・ウォルトン(piano),レジー・ワークマン(bass)による1962年の一枚。
by yoshisugimoto
| 2014-01-17 16:04
| ジャズ
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