アーベントロートの第九1950
2012年 07月 07日

・ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』
ティッラ・ブルーム(ソプラノ)
ディアナ・オイストラリ(アルト)
ルートヴィヒ・ズートハウス(テノール)
カール・パウル(バス)
ベルリン国立歌劇場合唱団
ベルリン放送交響楽団
ヘルマン・アーベントロート(指揮)
録音時期:1950年12月31日
録音方式:モノラル(ライヴ)

アーベントロートのべト9は小生も持っておりますが、モノラルでありながらステレオ的に聴こえるのが
不思議です。元々オーケストラの録音は、ホール全体を単一音源ととらまえた場合、モノステになります
のでステレオ的に聴こえても不思議ではないかも?
それより、世界的にオケの標準化が浸透してしまい、ベルリンフィルの音色に各オケが右に倣えになりつ
つあるとスギモトは感じております。(ヴィーンフィルは例外)
その点、この時代は各オケの特色が出ており、聴き比べするのが楽しいですね、ことべト9については、
今のBPO(ラトル)より当盤の方が好きです。
不思議です。元々オーケストラの録音は、ホール全体を単一音源ととらまえた場合、モノステになります
のでステレオ的に聴こえても不思議ではないかも?
それより、世界的にオケの標準化が浸透してしまい、ベルリンフィルの音色に各オケが右に倣えになりつ
つあるとスギモトは感じております。(ヴィーンフィルは例外)
その点、この時代は各オケの特色が出ており、聴き比べするのが楽しいですね、ことべト9については、
今のBPO(ラトル)より当盤の方が好きです。
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この録音は古いのになぜかイイですね。ラトルは当方と反りが合いません。
by yoshisugimoto
| 2012-07-07 19:51
| クラシック音楽CD
|
Comments(2)