ミトプーの悲愴
2012年 01月 22日

タワレコで衝動買いしたミトプーの悲愴。テンポは速く、辛口の演奏だ。録音は一応ステレオだが、デッカやマーキュリーのような音ではなく、若干落ちる。この時期のマーキュリーならバリバリズドンと低音がすごかったが、CBSはずいぶん薄手で、グランカッサの低音も切れている。この曲は名演名録音が目白押しなので、今まで廃盤だったのも無理からぬところ。
ミトプーの天下は1950年代後半だった。ヨーロッパ楽壇でも時代の寵児であったが、60年に急死してしまう。ワルターが存命だったこともあって、スタジオ録音には恵まれているとは言えない。とくにステレオ録音は数えるほどしかなく、ミトプーファンの当方としては買うしかないCDだ。
【曲目】
チャイコフスキー
[1]交響曲第6番 ロ短調 作品74 「悲愴」
[2]スラヴ行進曲 作品31
[3]イタリア奇想曲 作品45
ムソルグスキー
[4]交響詩「はげ山の一夜」(リムスキー=コルサコフ編)
【演奏】
ディミトリ・ミトロプーロス(指揮)
ニューヨーク・フィルハーモニック
【録音】
[1][2][4]1957年11月11日
[3]1957年4月22日、ニューヨーク
ADD/STEREO
by yoshisugimoto
| 2012-01-22 19:44
| クラシック音楽CD
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