Brahms / Dvorak/Sym.3 / .8: Szell / Concertgebouw.o
2009年 09月 26日

この録音は51年収録のDECCA原盤で、プロデューサーはカルショー、エンジニアはウィルキンソンの黄金コンビである。現在オーディオファイルクラシックスからも同じ録音が出ている。デッカ盤のこちらは中古で入手した。筆者はビンテージ録音が大好きで、DECCAのモノラル録音なんかは特に触手が動く。この録音はかってキングからMZシリーズとしてLPで出ていたと記憶する。もちろんブラ3、ドボ8はそれぞれLP1枚ずつの収録だった。
ブラ3は出だしの弦がややきついが、ドボ8はこんなものだろう。いずれも明瞭に録れており、サラウンド化すれば、ステレオ盤に遜色なく楽しめる。
Brahms / Dvorak/Sym.3 / .8: Szell / Concertgebouw.o
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by yoshisugimoto
| 2009-09-26 13:10
| クラシック音楽CD
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