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録音を聴く

クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]


by yoshisugimoto

オーディオのケーブルはローコストが一番

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筆者なりの現時点での結論は、オーディオのケーブルはほどほどが一番、凝らないに限る、ということ。現在はベルデンのピンケーブル、5.5スケのラバロンのキャブタイヤをSPケーブルと電源ケーブルに使っている。これが今までの経験では一番まったりした音を出す組み合わせだ。

音はウォームで刺激的な音が全くしない。丸一日再生しても全く聴き疲れが起こらない。以前は6N・8Nを使ったこともある。特にCDの再生は普通の銅線のほうがいいと思う。SPケーブルはケーブルにこだわるより、Yラグを使って接点のロスを減らすほうが得策だろう。

オーケストラ再生のオーディオ ←このブログの関連サイトです
Commented by 杉ちゃん at 2009-11-01 12:09 x
杉本さま、はじめまして、神戸の杉ちゃんこと、杉本 隆と申します。
貴殿のHPを見て、オケの再生の再生に情熱を注がれているのに共感を覚え、また、お名前も同じことから、無性にお便りしたく、失礼ながらメールしました。

さて、小生もオケ専門に音楽を楽しんでいるオーディオマニアですが、ケーブル類はコストパフォーマンスに優れた「無印良品」を多用しております。このベルディンは無印までとは言わないまでも、安くて性能的に良い
ケーブルですね。
Commented by yoshisugimoto at 2009-11-01 13:01
はじめまして。

小生、ケーブルは基本的に黒のキャブタイヤ派ですが、結構クセがあるとは思っています。ビニール樹脂の音が乗りますね。

ご使用のケーブルはどんなものでしょうか。
今後ともよろしくお願いいたします。
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by yoshisugimoto | 2009-07-27 08:30 | クラシック音楽CD | Comments(2)