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クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]
2020年 04月 15日 アルゲリッチの録音は中高生のころから聴いているが、本音ではそれほどのファンでもない。リッピング・データ添付用に左の...
2020年 04月 14日 ハンガリー出身のシュタルケルは1950年前後にアメリカに移住、ダラス響・メトロポリタン歌劇場・シカゴ響の首席奏者を...
2020年 04月 14日 おや、と思うが実はホルン協奏曲第3番の編曲版。LP初期のペリオド・レーベルにシュタルケルの録音がある。Spectr...
2020年 04月 12日 20年くらい前になるが、韓国のYedang Classicsなるレーベルからロシアのメロディア音源が大量に出たこと...
2020年 04月 11日 ゴールドベルクは日本と関係の深い演奏家だった。戦時中は日本軍の捕虜になったが、晩年日本人のピアニストと結ばれ、日本...
2020年 04月 09日 1960年のライブ録音。DGの「悲愴」と同時期で、レニングラード・フィルが絶頂期にあったころの録音。左が以前Rus...
2020年 04月 09日 トスカニーニ・ライナー・セルは20世紀アメリカの三大プレシジョニスト。いずれも「怖いおじさん」として有名で、練習も...
2020年 04月 08日 1970年録音。アマゾンの1円CD。クレンペラーのブルックナー9番は評判があまり宜しくない。ネットで調べても再発を...
2020年 04月 07日 バルシャイのショスタコーヴィチ交響曲全集は演奏よし、録音よしの定番。バルシャイ自身が作曲者と直接の付き合いもあった...
2020年 04月 06日 ソニー・クリスは最期が変死(自殺か他殺か不明)だったこともあり、あまり知られていない。名前は聞いたことがある、程度...
2020年 04月 05日 「弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽」は名盤が多い。やっぱりライナー・フリッチャイ・ドラティといったハンガリー...
2020年 04月 05日 坂本九は60年代のアイドル歌手だった。自分がホストのテレビ番組さえ持っていた。声はビブラートが強く、まあまあだな、...
2020年 04月 04日 美空ひばりは伝説の歌手で、ついにAIを使って新曲を歌わせるという企画まで昨年実現した。一方、ちょっと早めに夭折した...
2020年 04月 04日 1941年録音。ハイフェッツ―プリムローズ―フォイヤーマンのトリオ。この年代の室内楽録音は現代録音とは格差はあるも...
2020年 04月 04日 1960-61年録音。百万ドルトリオではハイフェッツとルービンシュタインはしばしば対立、フォイヤーマンがなだめ役に...
2020年 04月 03日 ヴィーナス・レコードは日本のレーベル。スタンダード中心で、分かりやすい。いかにも日本人好みの甘口ジャズで、スイング...
2020年 04月 02日 ニコラ・ベネデッティは英国の若手ヴァイオリニスト。たまたま激安だったデビューアルバムを過日入手したのだが、ジャケッ...
2020年 03月 31日 FE103AはこれまでのFEシリーズと何かが違う。やっぱりアルニコ磁石だろう。フェライト磁石でいかに磁気回路を強化...
2020年 03月 31日 アマゾンで見つけたオーマンディの1円CD(右)。1円CDで買える指揮者の筆頭格がオーマンディだった。だった、という...
2020年 03月 30日 ラフマニノフが1956年、ファリャが1957年の録音。ルービンシュタインらしい選曲、名演奏にして名録音、名ジャケッ...
2020年 03月 30日 ヒア・アンド・ゼアは、マルチ楽器奏者のエリック・ドルフィーによるジャズ・アルバムです。1966年にプレステージレー...
2020年 03月 29日 知人宅のオフ会でFE103Aのバスレフを聴いてきた。一聴、FEシリーズの史上最高作であると実感。とにかく音像がスピ...
2020年 03月 28日 1951年録音。プロデューサーはジョン・カルショー、録音技師はケネス・ウィルキンソン。CDをCDプレーヤーで聴いて...
2020年 03月 27日 ハチャトリアンはアルメニアの大作曲家だが、巨匠指揮者からは全くといっていいほど無視されている。あのオーマンディです...
2020年 03月 27日 さすがのシェルヘンも「ハルサイ」は録音していない。しかし、火の鳥とペトルーシュカならある。1954年のモノラル録音...
2020年 03月 26日 管楽器の協奏曲はピアノや弦楽器に比べて数は少ない。そのなかでもホルン協奏曲はモーツァルトが有名だが、その次となると...
2020年 03月 25日 クレンペラーはもともと現代音楽の演奏で鳴らした人らしい。それにしては現代音楽の録音がほとんどない。たとえばストラヴ...
2020年 03月 24日 シゲティは20世紀前半の巨匠。素人の小生でも晩年の録音を聴く限り、運弓に難があるのがわかる。腕が長過ぎるのだろうか...
2020年 03月 22日 四国遍路区切り打ちも今回で8回目。前回は53番円明寺まで。今回は64番前神寺まで到達。春分の日の連休に遍路に行くこ...
2020年 03月 18日 HDCDで知られるレファレンス・レコーディングスはいろいろサンプラーを出している。オーディオマニアだったら“Tut...