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クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ


by yoshisugimoto
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フルネのフォーレ・レクイエム



アナログ絶頂期の録音は現在の録音と比べて遜色ないどころか、むしろ優れたものも多い。この録音はその好例だ。フルネ/ロッテルダム・フィルというややマイナーな名前のため、明らかに損をしていると思う。しかし、内容は一級だ。

とくにオルガンが美しく録られているのが、印象的だ。奏者はコルゼンパ。アメリンクの歌唱もいい。ロス・アンヘレスとも違うし、キャスリン・バトルとも違う清楚な感じで、流石に一時代を風靡した歌手はちがうなぁと思ってしまう。

併録のパバーヌやぺリアスもいい。これはジンマンの演奏。こういうのを聴くとすでになくなってしまったフィリプス・レーベルは良かったな、と思わずにはいられない。

フォーレ:レクイエム、パヴァーヌ
ジャン・フルネ指揮ロッテルダム・フィルハーモニー、オランダ放送合唱団、アーメリング、クルイセン、コルゼンパ

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by yoshisugimoto | 2008-11-19 07:22 | クラシック音楽CD | Comments(0)