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by yoshisugimoto
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ハチャトゥリアンのロシア録音



ハチャトゥリアンは西側での録音のほかにロシア録音もある。以前ヴェネツィア・レーベルで出ていた2枚組がこれである。今は廃盤の模様だが、カプリングを変えて他の番号で出ている。

ソヴィエト時代のロシア録音ははっきり言ってロクなものがない。特に高音の処理が最悪だ。ハイ上がりの癖のある音で、ステレオ初期の音かと思ったら、これがハチャトゥリアン最晩年の1977年の録音だというのだから驚きだ。西側に比べて20年遅れている。とりあえず記録として残ったのは幸いである。

ガイーヌはウィーン・フィルとの録音よりテンポが速い快演だ。だが録音は惜しい。もう少しマスタリングで何とかならないかと思う。

ハチャトゥリアンのロシア録音
・ガイーヌ ハチャトゥリアン指揮ソヴィエト国立響
・スパルタカス ハチャトゥリアン指揮ソヴィエト放送管
・交響曲第2番 ハチャトゥリアン指揮ソヴィエト国立響
・仮面舞踏会 K.ハチャトゥリアン指揮ソヴィエト放送管
・チェロ協奏曲(独奏V.シモン) フェドセーエフ指揮ソヴィエト放送管
・コンチェルト・ラプソディー(独奏L.コーガン) コンドラシン指揮モスクワ・フィル

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by yoshisugimoto | 2008-02-24 10:47 | クラシック音楽CD | Comments(0)