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by yoshisugimoto
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ヴォーン・ウィリアムスの6交



ヴォーン・ウィリアムスの音楽は田舎臭い。もちろんディーリアスも田舎臭いが、ああいう駘蕩とした感じはなくて、寒さや深刻さを感じさせる。北国の音楽といっていいだろう。ボールト、バルビローリ、プレヴィン、最近ではアンドリュー・デービスといった指揮者が交響曲全集を録音している。ヴォーン・ウィリアムスの交響曲を全集で買っても聴かないに決まっている。絶対バラで買うべきだ。

そのなかでボールトはデッカでモノ全集、EMIでステレオ全集を残しているが、このCDの交響曲6番はモノ全集に先立って49-50年にEMIに入れている。フルトヴェングラーのベートーヴェン交響曲7番とほぼ同時期の録音だ。価格も800円代の激安である。それにしてはよく音が入っている。鑑賞にまったく不自由はない。リマスタリングもいいのだろう。トラック5には3楽章スケルツォのオリジナル・バージョンも収録されている。

1. Sym No.6 in e: I. Allegro
2. Sym No.6 in e: II. Moderato
3. Sym No.6 in e: III. Scherzo: Allegro Vivace (Revised Version)
4. Sym No.6 in e: IV. Epilogue: Moderato
5. Sym No.6 in e: III. Scherzo: Allegro Vivace (Original Version)
6. A Song Of Thanksgiving
7. The Lark Ascending

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by yoshisugimoto | 2008-01-26 20:26 | クラシック音楽CD | Comments(0)