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by yoshisugimoto
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クレンペラーのメリー・ワルツ



クレンペラーのメリー・ワルツは一度聴いたら忘れられない曲である。そうメリーでもなく、哀愁も感じる。展開部は行進曲風になる。これも面白い。ストコフスキーはクレンペラーの追悼演奏会で、この曲を演奏、展開部は全く省略していたが、泉下のクレンペラーはおそらく嘆いたことだろう。

2曲目がワイルの三文オペラ組曲。晩年のクレンペラーにすれば珍しいレパートリーだが、もともとは現代音楽の演奏に意欲的な人であったと聞く。この組曲も一度聴いたら忘れられない名曲だ。

そのほかヒンデミットとストラヴィンスキーも入っており、一粒で二度どころか四度おいしいCDである。現在廃盤だが、工夫すればなんとか入手できると思う。

Klemperer Merry Waltz; Weill Kleine Dreigroschenmusik; Hindemith Nobilissima Visione; Stravinsky Symphony in three movements
Philharmonia Orchestra/Klemperer
EMI Classics CDM 5 67337 2 5 73'30"

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by yoshisugimoto | 2007-10-31 07:12 | クラシック音楽CD | Comments(0)