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録音を聴く

クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ


by yoshisugimoto
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フルレンジは米の飯

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オーディオ・マニアでFMを専らの音源としている人はまれだろう。FMの取り得は海外・国内の放送局録音が放送されることで、これだけは市販のパッケージ・メディアは太刀打ちできない強みである。とは言え、音質的には食い足りない。

FMはアナウンスとともに放送されるので、FMを大型スピーカーで聴くと、どうしても不自然感はある。アナウンスの音像が大きくなりすぎたり、ウーファーの鈍い音で再生されたりするからだ。FMは小口径フルレンジで聴くのがベストではないかと思う。

私は朝起きると小口径フルレンジ(FE103E)でFMをBGMで流す。と同時に、メインシステムを同じFM音源でごく小音量で鳴らして、管球アンプをウォームアップする。

毎日1回はフルレンジの音を聴いているが、解像力ほどほどでも、素直で良い音である。私にとってはフルレンジは米の飯的存在で、ないと寂しいのだ。

FE103Eはバックロード・ホーンには非力である。メーカー指定バスレフで、吸音材はごく少なめにして、トーンコントロールで低音をブーストして使うのが一番無難なようだ。

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by yoshisugimoto | 2007-01-09 15:19 | オーディオ | Comments(0)