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by yoshisugimoto
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ミルシテインのモノラル録音



ミルシテインのモノラル録音である。後年ベートーヴェンはラインスドルフと、ブラームスはフィストラーリとステレオで再録音している。比較したわけではないが、この盤の録音状態も十分良好である。

ミルシテインは私が大学生で米国に留学していたころ(1982)も、リサイタルを開いており、チラシも入手した。ハイフェッツが1972年に引退したのと比べれば、私には愛着のあるヴァイオリニストである。

テクニックはハイフェッツほど抜けきった感じはないが、テクニシャンであることには変わりがない。ハイフェッツの演奏は奏者の個性を強烈に感じるが、ミルシテインはもっと典雅に歌う感じがある。

EMIのモノラルのテープ録音は1952年~1955年とごく短い期間である。音質的にはステレオ初期の録音にそれほど遜色ないし、ヴィンテージ録音が多いように思われる。

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by yoshisugimoto | 2006-09-15 06:46 | クラシック音楽CD | Comments(0)