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by yoshisugimoto
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ムーチョ・カラー

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ラテンジャズはアフロ・キューバンが主流で、ボサノバのブラジリアンは主流派ではないとのこと。コンガ入りかそうでないか、の違いのようで、コンガ入りは違いもはっきりしている。どちらも深刻にはなりえない陽気なビートである。ラテンジャズは主流派のシリアス・ジャズ、例えばマイルス・コルトレーン・ドルフィーあたりとは水と油。昔は、コンガ入りが嫌で敬遠してきたが、最近はそうでもない。なかなかの味わいを感じるようになった。慣れてきたというところか。

「ムーチョ・カラー」はラテン・ジャズでコンガ入り。英語だと「モア・カロリー」。ジャケットのイメージにピタリ符合する。このアルバムはだれがリーダーというほどではないが、日本ではペッパーのリーダーアルバムとして売られている。一番のスターであることは間違いがないし、売りやすいのだろう。くつろぎにあふれた音源で、ぜひ持っていたい。

Mucho Calor (subtitled A Presentation in Latin Jazz)
Track listing
"Mucho Calor" (Bill Holman) - 6:53
"Autumn Leaves" (Joseph Kosma, Jacques Prévert) - 3:05
"Mambo de la Pinta" (Art Pepper) - 5:29
"I'll Remember April" (Gene de Paul, Don Raye) - 2:21
"Vaya Hombre Vaya" (Holman) - 3:21
"I Love You" (Cole Porter) - 5:47
"Mambo Jumbo" (Conte Candoli) - 3:47
"Old Devil Moon" (Burton Lane, Yip Harburg) - 5:27
"Pernod" (Johnny Mandel) - 3:57
"That Old Black Magic" (Harold Arlen, Johnny Mercer) - 4:25
Personnel
Conte Candoli - trumpet, arranger (track 7)
Art Pepper - alto saxophone, arranger (tracks 3, 4,
Bill Perkins - tenor saxophone
Russ Freeman - piano
Ben Tucker - bass
Chuck Flores - drums
Jack Costanzo and Mike Pacheko - bongos, congas
Benny Carter (track 2), Bill Holman (tracks 1, 5, 6, 8 & 10), Johnny Mandel (track 9) - arranger
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by yoshisugimoto | 2018-01-30 06:22 | ジャズ | Comments(0)