ブログトップ

録音を聴く

クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ


by yoshisugimoto
プロフィールを見る

メータの「復活」

b0109511_2011287.jpg
小生が大学生のころ、「復活」の決定盤はメータ指揮ウィーン・フィル盤だった。柴田南雄氏などは推薦文に「これを超える演奏は予想できない」とまで書いていたし、録音もべストだった。しかし、当時はLP2枚なら5000円したものだ。当方はワルターのステレオ盤で我慢だった。その後、「復活」はいろいろな盤をCDで入手したが、メータ盤は入手せず今日まで来てしまった。

アマゾンで20年まえのキングレコードのCDを2枚組100円でみつけた。もちろん送料がかかるが、500円しない。ようやく入手して昔日の溜飲を下げた。演奏も録音もやはりいい。キングレコードのマスタリングはアナログ的な音がするものが多く、温かくマイルドな音だ。現行のユニバーサル盤を買うよりいいと思う。

中古CDだと額面価格は昔日の十分の一。5000円の貨幣価値も当時と今とは違う。当時の5000円は今の1万円くらいに匹敵する。そう考えると二十分の一。いい時代である。

●マーラー:(1)交響曲第2番ハ短調「復活」●リスト:(2)交響詩「前奏曲」

【演奏者一覧】
ズービン・メータ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1)ウィーン国立歌劇場合唱団,イレアナ・コトルバス(S),クリスタ・ルートヴィヒ(Ms)

[PR]
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
by yoshisugimoto | 2017-12-27 20:28 | クラシック音楽CD | Comments(0)