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by yoshisugimoto
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ミッドナイト・セッション アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ

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ジャズ・メッセンジャーズのアルバムは多い。とは言え、クリフォード・ブラウンがいたころがやっぱりピカイチだったのではないか。「バードランドの一夜」はモダンジャズ屈指の名盤と思う。他は全体的にB級盤の印象がある。でもB級盤が悪いというわけではない。ジャズは基本的にB級盤を楽しむ芸術なんだと思う。A級名盤はたまに聴くからいいのだ。

それからするとこれは典型的なB級盤。1956年、ブレーキーはシルバーと決裂、シルバーがメンバーをごっそり連れて出たので、不遇の時期を迎える。この録音は1957年で、ちょうどそのころだ。といって、サックスはマクリーンが吹いており、聴きやすいし、また聴き応えもある。あとは知らない面々だ。サヴォイはステレオ化が遅く、この盤はモノラル。しかし、ブレーキーのバスドラをよく拾っており、モノラルでも不満はない。

ミッドナイト・セッション アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ
"Casino" (Gigi Gryce) – 5:00
"The Biddie Griddies" (Ray Draper) – 5:56
"Potpourri" (Mal Waldron) – 4:21
"Ugh!" (Draper) – 5:33
"Mirage" (Waldron) – 4:39
"Reflections on Buhaina" (Draper) – 6:47
"Reflections on Buhaina (alternate take)" (Draper) – 4:42 Bonus track on CD re-issue.
Personnel
Art Blakey – drums
Bill Hardman – trumpet
Jackie McLean – alto saxophone
Sam Dockery – piano
Spanky DeBrest – bass
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by yoshisugimoto | 2017-07-24 21:02 | ジャズ | Comments(0)