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クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ


by yoshisugimoto
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インテンシティ+2 アート・ペッパー

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1960年の録音。アート・ペッパーはこのころ刑務所を出たり入ったりしている。そうしたハンデをあまり感じさせないが、ピークを過ぎている感じはある。メンバーは、アート・ペッパー(as)、ドール・コーカー(p)、ジミー・ボンド(b)、フランク・バトラー(ds)で、ワンホーン・カルテット。ということは例の「ミート・ザ・リズムセクション」とおなじだが、アルバムとしての出来は「ミート・ザ・リズムセクション」の方が上だ。マイルス・クィンテットの面々はやはり違う。録音は同じデュナンだが、こちらはもっとオンな録り方で、「ミート・ザ・リズムセクション」のほうがバランスがいい。

ペッパーは晩年より旬の時期がいい。この録音は旬の時期の最後の輝きを捉えた録音でB級作品。他にいいアルバムはいくらもあるのだが、アマゾンで安い出物があったので、縁を感じて確保した。
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by yoshisugimoto | 2017-07-08 11:27 | ジャズ | Comments(0)